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UiPathでメールを使った動作を自動化しよう!

UiPathでメールを使った動作を自動化しよう! 本記事はUiPathのバージョン2018.2以前の方向けの記事となります。 2018.3(=日本語版)以降ではデフォルトでインストールされていますので、このインストール作業は必要ありません。 UiPathでメールを読み込ませた操作を自動化したい場合、メール専用のアクティビティを使うのが便利です。 今回はその導入方法を解説します。 1.ワークフローの開発画面を開き、アクティビティパネルにあるパッケージウィンドウのボタンを押します。 2.下記のようなManage Packagesウィンドウが表示されます。 なにも導入していないと、下のようにCoreのみが表示されます。 3.Availableメニューを選択します 4.大量のインストール可能なパッケージが表示されます。 5.検索ウィンドウで「mail」と入力します 6.結果の中から「UiPath.Mail.Activities」のInstallボタンを押します 7.ウィンドウを閉じ、アクティビティを確認するとメール関連のアクティビティが追加されています。 上はOutlook用アクティビティの例です。このほかExchange、SMTP、POP3などのアクティビティが追加されています。 以上でメールのアクティビティ追加が完了しました。 実際の処理解説はこちら。  

(UiPath超初心者向け)キーボード入力を自動でさせよう!

(UiPath超初心者向け)キーボード入力を自動でさせよう! UiPathでキーボード操作を自動化させたいけど、何からやったらいいかわからない、 という超初心者の方向けにキーボード操作の自動化までを解説します。 まず、UiPathの導入については、こちらをご覧下さい。 準備ができたら次のように新しいファイルを作ります。 ワークフロー作成画面が開いたら、下記のように操作していきましょう。 1.Recordingメニューをクリック 2.Basicメニューを選択 3.Recordボタンを押す 4.キーボード入力させたい部分を左クリックする 入力欄のあるアプリケーション等の、入力部分をクリックしましょう。 下記のような入力ウィンドウが表示されます。 ※例ではメモ帳を使っています 5.入力させたい内容を入力用ウィンドウに入力 赤枠の部分に入力した文字等を入力してください。 なお、一度入力欄を空欄にしてから入力したい場合は、 下にある「Empty field」のチェックを入れてください。 6.ESCキーか右クリックを押して記録を止め、Save&Exitボタンを押す 7.アクティビティが追加されたら、Runで実行する。 このようにType Intoアクティビティが追加されれば正しく記録されています。 これで自動のキーボード入力が可能となっているので、実行してみましょう!

(UiPath超初心者向け)画像認識でクリックしよう!

(UiPath超初心者向け)画像認識でクリックしよう! UiPathで自動化をしていく中で、自動化の方法にはいろいろなやり方があります。 アクティビティとセレクタを駆使して作ることができれば、 安定した動作のできるものが作れる可能性が高いですが、初心者にはっきり言って難しいです。 でも、とりあえず自動化をするとどんな働き方になるのかを試してみたい、 という方は多いと思います。まずは自分だけで使うという前提で、 非常に簡単に作ることができる画像認識のクリック操作を解説していきます。 簡単に作ることはできますが、そのうち動かなくなる可能性も高いので、 その辺は割り切って使っていきましょう。 この記事はUiPathが起動できるようになっていることが前提です。 まだ入手していない方はこちらをご参考ください。 1.Recordingメニューをクリック 2.Citrixメニューをクリック 3.画面が切り替わってCitrix Recordingメニューが表示されます 4.「Click Image」ボタンをクリック 5.マウスカーソルが赤い範囲選択用カーソルに代わります。 その状態でクリックしたい部分を左クリックしながら範囲選択してください。 6.範囲選択が終わるとポップアップが表示されます 例としてデスクトップのゴミ箱アイコンをクリックしました 7.上のCenterとなっているプルダウンでマウスを押す位置を設定します。 (例:Center=中央、TopLeft=左上、BottomLeft=左下) ※もしくはもう一つのindicateリンクを押すと、自分でどこを押すか指定できます。 8.指定が終わったらRecordingメニューに自動で戻ります(連続記録はできません) ※別の場所も続けてクリックさせたい場合はもう一度Click Imageを押してください。 9.「Save&Exit」ボタンを押してください。ワークフロー作成画面に戻ります。 10.アクティビティが自動で追加されていれば完了です。 実行すると先ほど範囲選択した場所の画像を探してクリックしてくれます。 <注意事項>これだけでどんな部分もクリック操作が記録できますが、 別のウィンドウやアプリケーションが画面に表示され、 その画像が見えていない場合はエラーとなります。 最初に説明したように簡単に作れますが、簡単に動かなくなるので、 そのデメリットを考慮して使いましょう。

(UiPath超初心者向け)条件で処理を分岐させる

(UiPath超初心者向け)条件で処理を分岐させる ※2018.3よりUiPathがデフォルト日本語のアクティビティ名となりましたので、 この記事では各アクティビティや機能名を日本語名(英語名)というように記載しています。 UiPathでは条件分岐のアクティビティを使うことで、処理を途中で分岐させることができます。 条件分岐アクティビティはワークフローの作り方によって2種類あります。 フローチャート(FlowChart)で作る場合はフロー条件分岐(Flow Decision)、シーケンス(Sequence)で作る場合はIfを使用します。 1.フロー条件分岐(Flow Decision)   おそらく一番スタンダードな作り型がこちらのフロー条件分岐(Flow Decision)になります。 フローチャート(FlowChart)でワークフローを作成するときに使用可能で、 見た目で分岐していることが解りやすいことが特徴です。 後から見たときに修正等も行いやすいです。また、分岐からさらに分岐するパターン等、 複雑な変化があった場合も、矢印に沿っていけば流れが追いやすいです。 条件はプロパティの条件(Condition)に、答えがTrueかFalseとなる条件式を書くか、 もしくはTrueかFalseの入っているBoolean型変数を指定します。 2.条件分岐(IF) もう一つの方法が条件分岐(If)で、こちらはシーケンス(Sequence)の中で分岐を行います。 シーケンス(Sequence)の特徴として、細かいアクティビティの処理が見えることから、 作業単位でなく、処理単位で何が行われているかが一目瞭然となります。 その反面、処理が多いと上下が長くなってしまったり、 分岐を繰り返すと際限なくシーケンス(Sequence)が縦に二分割されてしまい、元の処理の流れに戻すことが困難になったり、 デバッグしないとどこを処理しているのか追いづらいなど、制約も多いです。 こちらはアクティビティの中に条件(Condition)を書くことができます。 3.フロースイッチ(Flow Switch) 上記で紹介したフロー条件分岐(Flow Decision)や条件分岐(If)は2つの分岐しか行うことができません。 もしさらに分岐したい場合はどちらかの分岐の下に分岐を足していく形になります。 しかし、このやり方の場合は多数の分岐があると非常に見た目が悪くなってしまい、 メンテナンスもしづらくなります。そう言った場合はフロースイッチ(Flow Switch)を使うことで、 複数の条件分岐を1度で行うことができます。(FlowChartの場合) 基本的には2つの時と同じですが、どれにも当てはまらなかった場合のdefaultというケースを設定できることや、 どの型の変数を判定条件として使用するか指定する必要があります。 TypeArgumentで、どの型を使うか指定します。 判定結果が数値であればInt32を、文字列の場合は上記のようにStringを使います。 分岐の矢印を増やすと、デフォルトでケース(Case)*が指定されますので、 プロパティを表示させて、判定させた結果として期待される数値を入れていきましょう。 4.スイッチ(Switch) フローチャート(FlowChart)で複数分岐させる場合はフロースイッチ(Flow Switch)ですが、 シーケンス(Sequence内)で複数分岐させる場合はスイッチ(Switch)アクティビティを使用します。 縦分割もなくなり、各ケース(Case)は選択しないと中が見られないため、これを使うメリットもあまりないですが、 フロースイッチ(Flow Switch)と同じことが可能です。 Flow Switchと同様に、プロパティのTypeArgumentで判定条件の型を指定して使います。 式(Expression)には判定式や判定結果が入った変数を指定しましょう。 (おまけ)スイッチ系処理の注意点 フロースイッチ(Flow Switch)および、スイッチ(Switch)の設定をする際、注意する点が一つあります。 下はフロースイッチの場合の設定場所… Read More »

(UiPath超初心者向け)BasicRecordingを使ってみよう!

(UiPath超初心者向け)ベーシックレコーディングを使ってみよう! UiPathを入手し、画面を開き、ようやく自動化を行える状態になりました。 いよいよこれから簡単な自動化を行っていきます。 とりあえず使い方がわからないという方にお勧めなのがレコーディング機能です。 レコーディングメニューは下のように、「デザイン」タブの中にあります。 早速レコーディングボタンを押してみましょう。 するとメニューが4つ表示されます。なんかいっぱいありますがとりあえず「ベーシック」でOKです! 4つの違いを詳しく知りたい方はUiPathオフィシャルサイトに日本語解説ムービーまでありますので、 一個人の怪しい説明よりもUiPathのサイトをご覧になることを強くお勧めします。 このサイトはそんなもの見ても意味わかるか!自動化させろ!って人向けです。 ベーシックを押すと、いったん画面が切り替わって下のようなメニューが表示されます。 これがベーシックレコーディングメニューです。 その中に見るからに録画が始まりそうなボタンが一つありますので押しましょう! するとレコーディングメニューが表示されなくなります。 とりあえずその状態でデスクトップのアイコンにマウスカーソルを動かしてみてください。 下のようにアイコンが選択されているような反転状態が表示されると思います。 このとき、デスクトップではなくて、ブラウザなどほかの画面が開いていた場合、 どうしたらよいでしょうか。そんなときは「F2」キーを押します。 すると、画面右下に画像のようなカウントダウンが表示されます。 この3秒間だけは操作が記録されませんので、急いでデスクトップを表示させましょう。 ※もちろん間に合わなかったら何回でもF2キーを押して大丈夫です! あと、他ソフトのようにぼーっとしてる時間は記録されないし、 あとからそんなものをいちいち削らなくてもよいので安心して記録させたい操作だけに集中してください! 準備ができたら適当なアイコンを一度左クリックをしましょう。 ちなみに上の画像は例ですので、クリックするアイコンはデスクトップ上ならどれでもいいです。 一回選択状態が解除されたようになり1秒後ぐらいに、また選択状態に戻ります。 このままさらにもう一つ、別のアイコンを左クリックしてみましょう。 2回ほど押したら、記録を止めます。 記録を止める際はESCキーか、右クリックを押します。 するとレコーディングメニューががまた表示されます。 メニューをよく見ると一番左の「保存 & 終了」ボタンが押せるようになっています。 ここを押すことで、先ほど操作した内容が記録され、最初の開発画面に戻ります。 すると、今まで空だった中央の空間に画像のようなアクティビティが追加されていると思います。 (中の文字等は個人の環境、選択したアイコンによって変わります) これで自動化の第一歩の準備が整いました。デザインメニューから実行を選択してください。 デスクトップに画面が切り替わり、先ほど選択した通りにアイコンが選択されれば自動化成功です! ベーシックレコーディングでは、このようにマウスやキーボード操作を記録するだけで、 全く同じ操作をさせることができます。 もしレコーディング中に記録した内容を保存したくない場合はレコーディングメニュー右上の×を押すと、 下のようなダイアログが表示されますので、「いいえ」を選択してください。  ほか、たまに押した場所によっては下のようなウィンドウが表示されます 乱暴な言い方ですが、正直初めて操作する人には意味の解らないことしか書いていませんので、 これが出ても最初のうちは無視して「いいえ」を選んでおけばOKです。 なんか押したけど違う場所を押してうまくいかないって時は思い出してください。  

(UiPath超初心者向け)最初に何をしたらいいか2

(UiPath超初心者向け)最初に何をしたらいいか2 前の記事ではUiPathを使うための準備を解説しました。 それでは実際にUiPathを使っていきましょう。 ここではある程度簡単な自動化までを解説していきたいと思います。 まず、アクティベーションを完了させたところからはじめます。 アクティベーションが終わると次の画面が開いていると思います。 とりあえず使ってみたい場合は、一番上のプロセスを押していればとりあえず大丈夫です。 次回以降はxamlファイルから直接だったり、最近使ったファイルから開くことになります。 次に上のようなウィンドウが表示されます。 名前を入れて作成ボタンを押せばとりあえず作れますので安心してください。 この画面まで来ればもうゴールは目の前です。赤枠がよく使う部分になります。 1点ポイントとして私の環境ではデフォルトで左のタブが「プロジェクト」になっています。 このままでは何も作れないので、「アクティビティ」のタブを選んでおいてください。 ただ、いきなりアクティビティを放り込んで作れるような人はこんなところ見なくても作れますので、 そうでない方向けに、次で本当に単純な動作を自動で記録してみます。

(UiPath超初心者向け)最初に何をしたらいいか1

(UiPath超初心者向け)最初に何をしたらいいか1 RPA、UiPathっていうのがすごいと聞いたけど、とりあえず何から始めればいいのかわからない、 という方向けに、とりあえずUiPathで自動化をしてみるまでの流れをまとめてみます。 ※Community Editionの利用前提です。 1.UiPathのサイトからCommunity Editionをダウンロードする なんと、UiPathは個人利用の場合は無料で利用することが可能(小規模の法人も利用可能)です。 さらに制限もなく、製品版と同じ機能をフルに使用することができます。 製品版との大きな違いとしては、オフラインでアクティベーションができないところ、 サポートが受けられない(オフィシャル掲示板は利用可)ところ、定期的にアクティベーションする必要があるところです。 詳しい違いは本家のサイトをご確認ください。 まずは下記サイトから必要な情報を記入して、Community Editionをダウンロードしましょう。 ダウンロードするボタンはこのサイトの一番最後の「Community Editionをダウンロードする」ボタンになります。 https://www.uipath.com/ja/community すると、「デジタルトランスフォーメーションを今すぐ始めましょう」というページに移りますので、 「コミュニティエディション使用する」を選択します。 ※法人で利用される方についてはコミュニティエディションを利用できるかどうかは条件によりますので、正しく利用条件を読んでください。 次に個人情報入力用フォームが表示されるので必要項目を入力し、 「COMMUNITY エディションのダウンロード」を押すと、メールアドレスにダウンロード用のメールが送付されます。 ※姓、名、メールアドレスが必須で、Twitterアカウントは任意です。 なかなかダウンロードさせてくれないので不安になるかもしれませんが、ここまで来ればあと一歩です。 2.ダウンロードした「UiPathStudioSetup.exe」を起動する あとはダウンロードした「UiPathStudioSetup.exe」を起動するだけです。 Community Editionにはインストールが必要ありません。 次回以降の起動時は、「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\UiPath」の中にあるUiStudio.exeを起動してください。 スタートメニュー追加やショートカットなどが作られないので、面倒ですが初回にデスクトップ等へショートカットを作りましょう。 Appdataフォルダは隠しフォルダのため、Windowsのフォルダ設定で隠しフォルダを表示するようにする必要があります。 3.アクティベーションする 「UiPathStudioSetup.exe」を起動すると、上記のような画面が表示されます。 Community Editionをはじめて利用する場合は上のように、「Community Editionのアクティベーション」を選びましょう。 2回目以降、アクティベーションは不要になります。 すると、アクティベーションの画面になりますので、メールアドレス欄にメールアドレスを入れて、 上記アクティベーションボタンを押します。 これで準備は完了です!それでは次から実際に自動化を始めていきましょう。