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UiPath Goの「かんたんExcelアクティビティパック」導入方法

Excelアクティビティでできなかったことも!UiPath Go!の「かんたん Excel アクティビティパック」導入方法 日本語版の登場、データテーブルアクティビティの大幅強化や、Excelアクティビティの日本語化以降、見た目が暗くなったりする程度であまり変化がなかったUiPathに遂に大きな動きがありました。先日UiPath Go!で「かんたん Excel アクティビティパック」というものが公開されましたが、このカスタムアクティビティを導入することで、今までできなかったアクティビティにより罫線を引いたり文字を太くしたりすることができるようになります。 それではかんたん Excel アクティビティパックの導入手順を紹介します。 ※とりあえず何が追加されたかすぐに見たい方はこちらをどうぞ かんたん Excel アクティビティパック導入手順1 ・UiPath Studioを立ち上げ、パッケージ管理を開く かんたん Excel アクティビティパック導入手順2 ・左のメニューからGo!を選ぶ かんたん Excel アクティビティパック導入手順3 ・検索ウィンドウで「m.excel.a」と入力する(ちょっと長いですがExcelだけだと似た名前のやつが出てきます) かんたん Excel アクティビティパック導入手順4 ・検索で表示された「UiPathTeam.Excel.Activities」を選択し、右のウィンドウでインストールを押し、保存を押す かんたん Excel アクティビティパック導入手順5 ・ライセンスの同意ウィンドウで同意する かんたん Excel アクティビティパック導入手順6 ・UiPath Studioに戻り、アクティビティウィンドウで「UiPathTeam」を選択 以上で完了です。こんな感じでアクティビティが増えています。   ここまでの手順でGo!がパッケージ管理に表示されない方は手動で導入する必要があります。 その場合はまずUiPath Go!への登録が必要になります。 ※UiPath Go!の登録方法はこちらで紹介しています。

かんたん Basic アクティビティパックv1.1.0で追加されるアクティビティ一覧

かんたん Basic アクティビティパックv1.1.0で追加されるアクティビティ一覧 とりあえず何が追加されたか知りたい方向けの一覧です。 かんたん Basic アクティビティパックv1.1.0の導入方法はこちら

UiPathでフォルダのサイズを取得する方法

UiPathでフォルダのサイズを取得する方法 ※2018.3よりUiPathがデフォルト日本語のアクティビティ名となりましたので、この記事では各アクティビティや機能名を日本語名(英語名)というように記載しています。 UiPathには様々なアクティビティがありますが、意外と存在しないものもあります。 代表的なものは年月日系の取得、ファイルの名前を取得するなどですが、 これらは.netの方法がそのまま使えますので大して難しくありません。 しかし、フォルダのサイズに関しては1発で取る方法が見つからないと思います。 ここではUiPathでどうやってフォルダサイズを取得すればよいかを解説していきます。 1.かんたん Basic アクティビティパックを使う 関数を覚えなくても使える「かんたんBasicアクティビティパック」がリリースされましたので、 その中にある「フォルダーのサイズを取得」アクティビティを使うのがおすすめです。 2.かんたん Basic アクティビティパックを使うと死んでしまう呪いをかけられている場合 はどうすればよいのでしょうか。答えは… フォルダの中にあるファイルのサイズを一つずつ調べて、全部足す です。嘘じゃないです。.netでは本当にこれしかないんです。 .netでファイルサイズを取得するにはnewだの何だのと、いったいそんなのどこから出てきたんですか、 という内容となり、ほぼほぼ.netの話になるのでここでは解説しません。 専門的なサイトのほうでしっかり解説されていますのでそちらをご覧ください。 .netなんて極力勉強したくない!じゃあ、どうすればいいか、 フォルダのプロパティを開いてそこからテキストを取得する です。これならいくらサブフォルダがあろうが隠しファイルがあろうが関係ありません。 これぞUiPathならでは、プログラム解らない人でも安心といった取り方です。 やりかたはただテキストを取得(Get Text)アクティビティでプロパティから取ってくるだけです。 プロパティウィンドウなのでループしなくても勝手にWindowsが計算してくれます。 ただ、この方法の弱点は見ての通り余計な情報が多いことです。 xxx KB(xxxx,xxxxバイト)のような感じで、例えばほしいのが()の中のバイトサイズだったら、 数字だけ加工して取ってくるのが面倒です。サイズによって文字数も変わりますし、 こんなのループして条件分岐なんてしてたらnewしたほうがよっぽどマシです。 そんなときは下記のように置換(replace)アクティビティと正規表現を使います。 上で.netがどうこういいながら正規表現というのも大概ですが¨ 言語に関係なく使えるので、いきなりnewよりはましでしょう。 まず1つ目の置換(replace)アクティビティのプロパティのパターンの部分に、 “.*\((.*) バイト\)”と入力し、置換の入力欄に”$1″と何も考えずに入れれば、括弧の中の数字だけ取得できます。 2つ目の置換で,(カンマ)を””に変換して、削除します。もしかしたら1回でもできるかもしれません。 なお、入力と結果には同じ変数を指定できます。 (※上記はWindows7や8の場合で確認しました) 正規表現を使うと死んでしまう人は、もっと別のやり方を考えましょう。 例えばコマンドプロンプトを立ち上げてCDコマンドを使って目的のフォルダまで移動し、 Dirコマンドを打ってもサイズは取得することができると思います。(もちろんテキスト成型は必要でしょうが¨) ダイレクトにサイズ、というのは取れませんが、UiPathはなんにでもアクセスできることを考えてみれば、 実は取る方法がたくさんあります。

UiPathで翌営業日を取得する方法

UiPathで翌営業日を取得する方法 UiPathでは.netのメソッド等を使用することができますが、 翌営業日は.netでどうやって取ればいいのでしょうか? ましてや日本の祝日を考慮することなんてできるんでしょうか? 残念ながらそう言った便利なものはありません。 しかし、UiPathにはいろいろとほかの解決策が存在します。 例えばEXCELはワークシートで関数を使うことができるのですが、 その中にWORKDAY関数というものがあります。 これを使うことで自分で祝日マスタを作っておく必要はありますが、 日本の祝日(今後変わっても対応可能)に対応させることができます。 =WORKDAY(対象日付, 何日進めるかを指定, 祝日マスタの場所) こんな感じで指定します。 ただし、これはEXCELの話で、この関数は.netには存在しないためUiPathでは使うこともできません。 それではUiPathでEXCELの関数を使うことはできないのでしょうか? 例えばこちらの手順でUiPathからVBAを起動することが可能です。 このやり方を応用し、VBAでワークシート関数を呼び出す「WorksheetFunction」プロパティを使って、 このWORKDAY関数を利用することもできます。 今回はそういうことをせず、便利なパッケージをインストールして解決していきましょう。 まず「パッケージを管理」を開きます。 ※パッケージのインストールがよくわからない方はこの辺を参考にしてください。 左メニューからAvailable>Allと進み、検索ウィンドウで「UiPathTeam」で検索します。 するといろいろなパッケージが検索されますので、 「UiPathTeam.NextWorkingDay.Activities.Design」を選びインストールしてください。 するとアクティビティの中にUiPathTeam >「Calendar」という項目が増えます。 こちらを開くと「Get Next Working Day」と「Get Previous Working Day」というアクティビティがあります。 このアクティビティを使うことで、翌営業日と前営業日が簡単に取得できます。 設定はすべてプロパティで行います。 Input  ・Country Code:国コードを指定します。 datetime型の変数となるので、あらかじめ変数を作って入れておくか、「datetime.Parse(“対象日付”)」というように記述します。  ・Reference Date:インプットとなる日付変数を指定します。デフォルトは当日です。 このアクティビティ、なんと日本の祝日に対応しています。ここは”JP”と指定するだけです。指定なしだとエラーになります。テキストエンコードは日本完全無視仕様なのになんて親切なんでしょうか。  ・Next Working Day:次の営業日がdatetime型で出力されます それでは日本対応していることを証明するために、5月の連休で試してみましょう。 2018/5/2をターゲットにします。この5/2は水曜日の平日ですので、ここから1日進めると、 翌日から日曜日まで休みが続くので、翌営業日は5/7(月)となります。 上記画面のように設定し、出力された変数を.ToString(“yyyy/MM/dd”)してメッセージボックスに表示します。 この通り、見事に日本固有の休みでも対応できました!インストールさえすればかなり便利です。