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UiPathで複数のWordファイルをPDFファイルに変換しよう

UiPathで複数のWordファイルをPDFファイルに変換しよう ※この記事で説明するアクティビティを利用する前にWord用のパッケージをインストールしておく必要があります。 また、当然ながらMicrosoft Wordがインストールされていないと利用できません。 UiPathではWord専用アクティビティを使うことで、簡単にWordファイルをPDFへ変換することができました。 実際にこの作業を行いたい場合を想定すると、おそらく大量のファイルを一括で処理したい、 といったことが多いと思います。では、どうすれば複数ファイルに対して変換処理を行うことができるのでしょうか。 こちらで紹介している複数ファイルへの操作と組み合わせた方法を紹介していきたいと思います。 1.複数のWordファイルを準備しているフォルダからファイルを読み込む 今回は複数のWordファイルが1つのフォルダ内に入っているという想定で進めます。 まず、そのフォルダの中にあるファイルの場所をUiPathに読み込ませます。 フォルダの場所(パス)を格納する変数(string型、もしくはGenelicValue型)を作り、Assignで設定しましょう。 もし今後このフォルダの場所が変わっても基本的にこの変数だけ変更すれば、 後の処理はメンテナンスしなくてよい、という作り方をしていきます。 2.For Eachアクティビティを使って複数ファイルに対する処理を設定する For Eachの中でDirectory.GetFilesを使い、Wordファイルの場所を指定します。 ※Directory.GetFilesの詳しい説明はこちらの通りです。 3.ファイルをPDFに変換する 以前の方法と同様にWord Application scopeとExport to PDFアクティビティを設定していきます。 Word Application scopeで指定するファイルの場所をFor Eachのitem変数で設定します。 最後にDoの中でExport to PDFアクティビティを使い、出力PDFファイル名を指定します。 この時、Export to PDFのFilePathを上記のようにすることでWordと同名のPDFファイルを作ることができます。 なお、このやり方の場合はWordファイルのあるフォルダ(folderpath)と同じフォルダにPDFが出力されます。 ポイントはSystem.IO.Path.GetFileName(item.ToString)の部分です item.ToStringには文字列に変換されたファイルのパスが入っています。 System.IO.Path.GetFileNameは、.netのメソッドでファイルパスの中からファイル名のみを取りだすことができます。 System.IO.Path.GetFileName(ファイルパスの文字列) という使い方を覚えておきましょう。 上記で準備は完了です。 これを実行することでWordファイルの格納されているフォルダに同名のPDFファイルが作成されます。

UiPathでWordファイルをPDFファイルに変換しよう

UiPathでWordファイルをPDFファイルに変換しよう ※この記事で説明するアクティビティを利用する前にWord用のパッケージをインストールしておく必要があります。 また、当然ながらMicrosoft Wordがインストールされていないと利用できません。 UiPathではWord専用アクティビティを使うことで、簡単にWordファイルをPDFへ変換することができます。 以下でそのやり方を紹介します。 1.「Word Application Scope」アクティビティを追加する 「Word Application Scope」アクティビティを選択してワークフローの中にドラッグアンドドロップします。 Wordの処理を行う際はまずこれを追加します。   2.「Word Application Scope」のDoの中に「Export to PDF」アクティビティを追加する   Export to PDFの中にはPDFに変換した際のファイル名を付けます。以上で完了です。 ※複数ファイルへの応用編はこちら。    

UiPathでアプリケーションを最大化・最小化する方法

UiPathでアプリケーションを最大化・最小化する方法 UiPathで自分だけが使うワークフローを作るときには、環境差異などという面倒なことを考える必要がありません。 ただ、それを他の人に渡すと動いていたはずのワークフローが動かなくなってしまいます。 特に色がちょっと変わるだけでも動かなくなる画像認識機能などはその例として有名ですが、 意外に気をつけないといけないのがアプリケーションのウィンドウサイズです。 もし仮に最大化した状態で作っていた場合、相手に渡す時に「アプリケーションを最大化しないと動かないよ」、 と伝え忘れてしまうと、それだけで動かない可能性があるわけです。 いやいや、Selectorでアプリをマウスクリックしているから大丈夫なんて思っても設定次第では動かなかったりします。 確認するための一番よい方法は、作った後で自分でサイズを変更して実行してみることですが、 今回はウィンドウサイズを変えるアクティビティで対処してみましょう。ついでに反対の最小化も紹介します。 1.Attach Window(Browser)アクティビティを追加する 「Indicate On Screen」を選択し、最大・最小化したいアプリケーションを指定してください。 2.Attach Window(Browser)アクティビティの中にあるDoの中へ、 Maximize(Minimize) Windowを追加する こちらは設定不要で放り込むだけでOKです。 たったこれだけでお手軽最大化&最小化が可能です。 (おまけ) もし何らかの事情で上の手が使えない場合、もう一つの手があります。 それはSend HotkeyアクティビティでWindowsキー+カーソルの上キーを押す(最大化の時)。 というやり方です。このやり方でも最大化は可能ですが、 注意点としてすでに最大時しているものに対して同じことをすると、 Selectorが見つからずエラーになる可能性があります。 うまくSelectorや判定で設定してあげてください。 一方、上のアクティビティは最大化していようが最小化していようが、 どの状態に何回やっても問題はありません。

UiPathでPDFデータを読み込もう!

UiPathでPDFデータを読み込もう! ※この記事で説明するアクティビティを利用する前にPDF用のパッケージをインストールしておく必要があります。 また、当然ながらAdobe社のAcrobat等がインストールされていないと利用できません。 UiPathではPDF用のアクティビティを使うことで、PDFのテキストファイルを取りこむことができます。 なお、PDFのテキストファイルは最初からファイルに埋め込まれているもの(範囲指定できるタイプのもの)となります。 一応OCRもできますが、こちらについては別途紹介します。 1.Read PDF textアクティビティを追加する 後は中央のボックスにPDFファイルの場所を指定するだけです。 なんとこれだけで、Outputに指定した変数へテキストデータが格納されます。 もしPDFからテキストをコピペしてEXCELに張り付けるような作業をしている方がいらっしゃるならぜひお試しください。 なお、デフォルトではInputプロパティが”All”になっていますので、全ページの情報を抜きだしてきます。 ページ指定等は印刷と同じようにInputプロパティで例えば3ページなら”3″、1~5ページなら”1-5″と指定することで、 そのページのテキストを抜きだしてきます。本来印刷で2と5ページなら”2,5″なのですが、これはエラーとなるようです。 (おまけ)もしファイルにパスワードがかかっている場合はプロパティのPasswordで指定することができます。  

UiPathでファイルを読み込ませる系操作まとめ

UiPathでファイルを読み込ませる系操作の記事まとめ ※順次追加していきます UiPathで複数ファイルに同じ処理をする方法 UiPathでEXCELのデータを読みこもう! UiPathでEXCELのデータの一部(セル)を読みこもう! UiPathでWordファイルを読みこもう! UiPathでPDFデータを読み込もう! UiPathでテキストファイルを読み込もう! UiPathでCSVファイルを読み込もう!  

UiPathでPDFを操作させよう!

UiPathでPDFを操作させよう! UiPathでPDFファイルを読み込ませたい場合、PDF専用のアクティビティを使うのが便利です。 今回はその導入方法を解説します。 1.ワークフローの開発画面を開き、アクティビティパネルにあるパッケージウィンドウのボタンを押します。 2.下記のようなManage Packagesウィンドウが表示されます。 なにも導入していないと、下のようにCoreのみが表示されます。 3.Availableメニューを選択します 4.大量のインストール可能なパッケージが表示されます。 5.検索ウィンドウで「pdf」と入力します 6.結果の中から「UiPath.PDF.Activities」のInstallボタンを押します 7.ウィンドウを閉じ、アクティビティを確認するとPDFのアクティビティが追加されています。 以上でPDFのアクティビティ追加が完了しました。