かんたん Basic アクティビティパックv1.1.0で追加されるアクティビティ一覧
とりあえず何が追加されたか知りたい方向けの一覧です。
かんたん Basic アクティビティパックv1.1.0の導入方法はこちら
カテゴリ | アクティビティの名前 | 機能 |
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OS | Windowsシャットダウン | Windowsをシャットダウンします |
Windowsバージョンを取得 | Windowsのバージョン(Windows10、7など)を文字列で取得します。 | |
Windowsビット数を取得 | OSが何ビット(32bit、64bit)かを整数値(Integer型)で取得します。 | |
Windowsログオフ | Windowsをログオフします | |
Windows再起動 | Windowsを再起動します | |
エクスプローラーでフォルダーを開く | Windowsのエクスプローラーで指定したフォルダを開きます | |
コントロールパネルを開く | Windowsのコントロールパネルを開きます | |
スクリーンショットをファイルに保存 | その時点のスクリーンショットを撮り、指定したファイル名で保存します。標準のスクリーンショットではまず変数に撮った情報を貯めてから保存するアクティビティ指定する必要がありますが、こちらは一発でできます。 | |
ネットワークドライブに接続 | ネットワークドライブに接続します | |
ネットワークドライブを切断 | ネットワークドライブを切断します | |
動作を指定してファイルを開く | 指定したファイルを右クリックした際の動作を指定して開きます | |
物理メモリの使用率を取得 | 現在の全体メモリ使用率をDouble型(=0.28184718)で取得します | |
現在のドメイン名を取得 | 現在参加しているドメイン名を文字列で取得します | |
現在のマシン名を取得 | 現在のマシン名を文字列で取得します | |
現在のユーザー名を取得 | 現在のユーザー名を文字列で取得します | |
バリデーション | メールアドレスが妥当か | 対象となる文字列がメールアドレスとして妥当か(@があるかなど)を判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します |
数値が区間範囲内か | 自分の決めた数値の最大値と最小値の間に対象となる数値が入っているかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が全角文字のみで構成されているか | 対象となる文字列がすべて全角文字になっているかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が全角文字を含んでいるか | 対象となる文字列が全角文字を含んでいるかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が半角カナのみで構成されているか | 対象となる文字列がすべて半角カナになっているかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が半角カナを含んでいるか | 対象となる文字列が半角カナを含んでいるかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が半角英数字のみで構成されているか | 対象となる文字列がすべて半角英数字になっているかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が半角英数字を含んでいるか | 対象となる文字列が半角英数字を含んでいるかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が数値か | 対象となる文字列がすべて数字かを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が整数値か | 対象となる文字列がすべて整数値かを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が日時か | 対象となる文字列がすべて日時かを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
文字列が郵便番号か | 対象となる文字列が郵便番号かを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します。ハイフンのあり、なしをオプションで選べます。 | |
日時が期間範囲内か | 自分の決めた日付型の開始日と終了日の間に対象となる日付型データが入っているかを判断し、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
ファイル>テキストファイル | テキストファイルの内容をクリックボードにコピー | 指定したパスのテキストファイルの内容を読み込み、クリップボードにコピーします。標準ではいくつかのアクティビティを組み合わせる必要がありましたが、これは一発でできます。 |
テキストファイルの差分比較 | 2つのテキストファイルを指定してテキストの内容を比較し結果ファイルに出力します | |
テキストファイルの文字コードを変換 | 指定したテキストファイルの文字コードを変換します | |
テキストファイルの行数を取得 | 指定したテキストファイルの内容が何行あるかを取得します | |
テキストファイルを分割 | 指定したテキストファイルを指定した行ごとに分割します | |
複数ファイルを全文検索(grep) | 複数のファイルの内容を全文検索します | |
ファイル>プロパティ | ファイルのサイズを取得 | 指定したファイルのサイズを取得します |
ファイルの作成日時を取得 | 指定したファイルの作成日時を取得します | |
ファイルの作成日時を設定 | 指定したファイルの作成日時を設定します | |
ファイルの更新日時を取得 | 指定したファイルの更新日時を取得します | |
ファイルの更新日時を設定 | 指定したファイルの更新日時を設定します | |
ファイルの読み取り専用属性を取得 | 指定したファイルの読み取り専用属性を取得します | |
ファイルの読み取り専用属性を設定 | 指定したファイルの読み取り専用属性を設定します | |
ファイルの隠し属性を設定 | 指定したファイルの隠し属性を設定します | |
ファイル | JSONファイルから値を取得 | JSONファイルをデシリアライズした内容を取得します。標準のアクティビティでは複数組み合わせる必要がありますが、これは一発でできます。 |
ZIPファイルを作成 | 対象のフォルダをZIP圧縮します | |
ZIPファイルを解凍 | 対象のZIPファイルを指定したフォルダへ解凍します | |
ファイルが使用中か | 指定したファイルが使用中かを調べ、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します | |
ファイルに関連付けられている動作を取得 | ファイルを右クリックした際に出てくるメニューを取得します | |
ファイルパスの一覧を取得 | 指定したフォルダ配下のファイルパス一覧を取得します | |
更新日時が古いファイルを削除 | 指定したフォルダ配下のファイルのうち、作成日から指定した日数が経過したファイルを削除します | |
フォルダー | フォルダーが空か | 指定したフォルダが使用中かを調べ、結果をTrueかFalseのBoolean型で返します |
フォルダーのサイズを取得 | 指定したフォルダのサイズを取得します | |
フォルダーをコピー | 対象フォルダを指定したパスにコピーします | |
フォルダーを移動 | 対象フォルダを指定したパスに移動します | |
フォルダー階層をファイルに保存 | 対象フォルダツリーをテキストファイルに出力します | |
プロセス | プロセスを起動して終了するまで待機 | 指定したファイルを起動して、終了まで待機します。終了したらコードを変数に返します。 |
実行中のプロセス数を取得 | 指定したプロセスが何個存在するかを返します | |
メール | メールの添付ファイルを保存(同名ファイル対応) | 指定したメールメッセージ内の複数の添付ファイルを絵だ板をつけて指定した保存先に保存していきます。 |
型変換 | DataRow配列をDataTableに変換 | DataRow配列をDataTableに変換します |
DataTableを文字列に変換 | DataTableの中にあるテキストを指定したルールで文字列に変換します | |
DateTimeを文字列に変換 | DateTimeを文字列に変換します。.tostring("yyyy/MM/dd")と同じです。 | |
Doubleを文字列に変換 | Doubleを文字列に変換します。桁区切り文字も指定できます | |
IntegerをBooleanに変換 | IntegerをBooleanに変換します | |
Integerを文字列に変換 | Integerを文字列に変換します。桁区切り文字も指定できます | |
文字列をBooleanに変換 | 文字列をBooleanに変換します | |
文字列をDateTimeに変換 | 文字列をDateTimeに変換します | |
文字列をDoubleに変換 | 文字列をDoubleに変換します。桁区切り文字も指定できます | |
文字列をIntegerに変換 | 文字列をIntegerに変換します。桁区切り文字も指定できます | |
文字列操作>パス名 | カレントディレクトリのパスを取得 | カレントディレクトリのパスを取得します |
パス名とファイル名を連結 | パス名とファイル名を入力し、連結した結果を返します | |
パス名を取得 | ファイルのパス名を取得します | |
ファイル名を取得 | ファイル名を取得します | |
ファイル名を変更 | ファイル名を変更します | |
拡張子を取得 | ファイルのパスから拡張子を取得します | |
拡張子を変更 | ファイルの拡張子を変更します | |
文字列操作>変換 | 全角文字を半角文字に変換 | 全角文字を半角文字に変換します |
半角文字を全角文字に変換 | 半角文字を全角文字に変換します | |
大文字を小文字に変換 | 大文字を小文字に変換します | |
小文字を大文字に変換 | 小文字を大文字に変換します | |
改行コードを変換 | 文字列の中にある改行コードを変換します | |
文字列操作>検索 | 文字列を削除 | 入力した文字列から指定された文字列を削除します |
文字列を置換 | 入力した文字列から指定された文字列を検索し、別の文字列に置換します | |
文字列操作>比較 | 文字列が一致するか(前方一致) | 文字列が指定された文字列で始まっているかを確認します |
文字列が一致するか(後方一致) | 文字列が指定された文字列で終わっているかを確認します | |
文字列が一致するか(部分一致) | 文字列が指定された文字列を含むかを確認します | |
文字列を比較(辞書順) | 未検証のため謎です | |
文字列操作>部分文字列 | 部分文字列を取得(右側から) | 文字列の右側から指定文字数分を取得します(RIGHT関数) |
部分文字列を取得(左側から) | 文字列の左側から指定文字数分を取得します(LEFT関数) | |
部分文字列を取得(開始・終了文字指定) | 文字列の指定した文字から指定した文字までの文字列を取得します | |
文字列操作 | パスワード用ランダム文字列を生成 | 指定された長さのパスワード用ランダム文字列を生成します |
指定文字数で改行 | 指定文字数で文字列を改行します | |
改行を除去 | 文字列から改行を除去します | |
文字列のバイト数を取得 | 文字列が何バイトあるかを数えます | |
文字列の字数を取得 | 文字列が何文字あるかを数えます | |
文字列を区切り文字で分割 | 文字列を指定した区切り文字で分割します | |
文字列を反転 | 文字列の並び順を反転させます | |
文字列を結合 | 文字列と文字列を結合させます | |
空白を除去(前後) | 文字列の前後にある空白を削除します(trim関数) | |
空白を除去(前方) | 文字列の前方にある空白を削除します(Ltrim関数) | |
空白を除去(後方) | 文字列の後方にある空白を削除します(Rtrim関数) | |
日時 | 日付を加算 | 入力した日時に対して、年・月・日を任意の数加算します |
日時の差分を計算 | 指定した2つの日付の差分を計算します | |
時刻を加算 | 入力した日時に対して、時・分・秒を任意の数加算します |