UiPathでWord文書の文字列を置換しよう

By | 2018年7月29日

UiPathでWord文書の文字列を置換しよう

※この記事で説明するアクティビティを利用する前にWord用のパッケージをインストールしておく必要があります
また、当然ながらMicrosoft Wordがインストールされていないと利用できません。

UiPathではWordアクティビティを使うことで、Wordファイルから読み込んだデータの内容に検索をかけ、
ヒットした文字列を置換することができます。その簡単な使い方を覚えましょう。

1.Word アプリケーションスコープ(Word Application Scope)アクティビティを追加する。

まずWord系操作をする場合はこのアクティビティをセットし、対象となるWordファイルを決定します。
今回はなにか適当な文章が入っているファイルを選びましょう。
例としてtest.docxに以下のような文章が入っている前提で進めていきます。

これはテストです
2行目の文章
3行目の文章

2.Replace Textアクティビティを追加する。

次にWordアプリケーションスコープ(Word Application Scope)内のDoシーケンス内にテキストを置換(Replace Text)アクティビティを追加します。
左側に検索したい文字列、右側に検索した文字列を置換したい文字列にします。
例では「2行目の文章」を「4行目の文章」というように設定しています。

なお、出力(Output)プロパティの結果(Found)には検索した結果があったかどうか(Boolean型でTrue、False)が入りますが、
必須で指定する必要はありません。