実は使えるUiPathの変数作成機能

By | 2018年6月24日

実は使えるUiPathの変数作成機能

※この機能は2018.3で廃止されました

UiPath上で変数を作る際はOutputの入力欄で右クリックもしくはCtrl+KによるCreateVariableがとても便利です。
なんといっても適切な変数の型を自動指定してくれるのでプログラミング経験のない方でも失敗がありません。

ただし、その時非常に邪魔なScopeが設定されてしまいます。
このScopeは
UiPathにおいて役に立たないどころか数々の参照エラーの原因となる、
果ては同じ名前の2重宣言の原因になるなど、ロクなことがない(All Globalモードとか作ってくれませんかね)のですが、
最初から範囲を全体にし、かつ変数の
型も自分で指定してあらかじめ作る(ついでにデフォルト値を設定する)、
ということが可能です。

その場合はリボンメニューの方にある「Create Variable」を利用します。
以下でその方法を紹介していきます。

1.Create Variableメニューを選択しましょう

2.追加したい型(文字、数値等)を選択しましょう

今回は例として文字型を選びます。

※文字ならText、数値ならNumber、日付や時刻ならDate and Time、真偽判定はTrue or Falseを使います
現在、なぜかDate and Timeを選ぶとGenelicValueが選択されてしまいます。こちらを選んでもadddayメソッドなどが使えなくなるので、
Datetime型が作りたいときはVariablesタブからCreateVariableで作りましょう。

3.変数の情報を設定しましょう

Nameには変数名を入れます。
なお変数名の最後に全角数字を入力する(例えば変数名1など)とファイルが壊れることが、
公式フォーラムで情報として上がっていましたので、大変危険です。
変数名に全角数字を使わないように気を付けましょう。

Default Valueにはもし、最初から設定したい文字列などがあればそれを入力できます。
※灰色なので一見入力できないように見えますが、ちゃんと押せます

最後のオプションはGlobal変数にするかどうかを設定します。要はあのめんどくさいScope設定をせず、
最初からどこからでも見えるようにしてくれます。

OKを押すと変数が作成されますので、Variablesタブから確認できます。
※作成時にGlobal Variableのチェックが入っていない場合は作ったときに指定していたScopeでしか表示されませんので、
注意してください。