UiPathのダイアログボックス入力を使いこなそう

By | 2018年6月10日

UiPathのダイアログボックス入力を使いこなそう

※2018.3よりUiPathがデフォルト日本語のアクティビティ名となりましたので、
この記事では各アクティビティや機能名を日本語名(英語名)というように記載しています。

UiPathではインプットダイアログボックスを表示させることで、ユーザーに入力をさせることができます
たとえばユーザーIDとパスワードが入力必須な場合、予め聞いておくことができればワークフローに書くことはできますが、
できない場合も当然存在します。そんなときはこの機能を使って最初にユーザーから入力してもらうことができます。

1.入力ダイアログ(Input Dialog)アクティビティを追加する

アクティビティではダイアログのタイトルやボックス内に表示させるメッセージが指定できます。

2.入力の格納先変数を指定する

結果(Result)で指定した変数にインプット内容が格納されます。
もし、パスワードのように見られたくない入力の場合は、
下のように「パスワード入力(IsPassword)」のチェックを入れてください。

格納された変数をメッセージボックス(MessageBox)アクティビティで表示させてみましょう。
今回は結果(Result)の入力ボックス内でCtrl+Kを押すことで、
変数作成モードにしてtestという名前の変数を作成しました。

なお、結果(Result)のボックスで作成した変数はGenericValue型が指定されます。
※Studioの2018.2以降ではGenericValue型が暗黙変換されるため、.ToStringしなくてもエラーになりませんが、
バージョンが古いとエラーになる場合がありますのでその場合は「変数名.ToString」としてください。

実行するとまずインプット表示が画面に表示されます。

今回はそこに「test」と入力してみました。

<応用>「はい」、「いいえ」を選択させる場合